悔しい反省と自己ベスト更新。3度目のフルマラソン
こんにちは。
先日3度目のフルマラソンを走りました。
自己ベストは更新したものの、目標には届かず。しかも、その原因が非常にイケてなく。。
そんなフルマラソンの振り返りを、言語化・記録していこうと思います。
なぜ走ったの?
3度目のフルマラソン。
一昨年、昨年に続き3度目の出場です。
理由は、これまでと変わらず「会社がスポンサーしているから」ですが、それに加えて今年は「初めて自分から走ろう」と思った年でもありました。
ちなみに1回目は、会社の同期とノリで出場。
2回目は、1回目が辛くて「もう絶対走らない!」と思っていたものの、募集の時期に同じ同期から「出るよね?」と言われ、2つ返事で出ることに・・
▼2回目の記録
【目標”サブ4”達成!】準備から達成までの記録(人生2度目のフルマラソン) - かねちゃんの旅行記
そんな3回目の今回、「自ら走ろう」と思えたのは、前回「目標を達成した」という成功体験が大きかったと思います。
設定した目標に向けて練習を重ね、達成できた時は、自己肯定感がとんでもなく高まり、幸福感に包まれました。
そんな昨年の体験から、今年は次の目標を設定して取り組みたいと、自然と思えていました。
10月頃、社内で募集のアナウンスが流れると、即座に申し込みをし、準備に取り掛かりました。
ちなみに出るのは、2026/2/15に開催される、高知龍馬マラソン。

目標は?
今回掲げた目標は、サブ3.5(3時間半)。
昨年が3時間53分だったので、正直かなりストレッチな目標だとは思いつつも、設定するのは自由なのでサブ3.5に置いた。
1回目が4時間20分、2回目が3時間53分だった。
そこから3時間半まで23分縮めるのは、前回とは異なり1分1秒の重みが違う。
なので、練習の遂行状況によって、難しければ無理に追いかけないし、達成したらラッキーくらいな気持ちではあった。
なんでも、ガチランナーを目指しているわけではなく、自分を高めていくプロセスに取り組みたいだけなのと、走るということがどちらかと言えば好きなだけなので・・
そんな緩めで、だけど、やるからには練習はしっかりやろうという気持ちで、ランニング練習を始めました。
どんな準備期間を過ごしたの?
練習について
昨年同様に、ガーミンのスマートウォッチに目標を設定し、作成される練習プランに沿って練習を開始した。
ガーミンは、昨年から取り入れたギア。
これが非常に優れモノで、練習と本番まで心強くサポートしてくれた。
6万円程度~と安くはないが、走るのが好きなら、Applewatchなどからの乗り換えも検討をおススメしたいギアだ。
※詳細は昨年の振り返りブログに記録しているので、ご参考までに。
そんな信頼を寄せているガーミンに、10月最終週頃に、大会名と目標タイムを登録。
「高知龍馬マラソン、3時間半」。
約4か月弱の練習期間が始まる。
提案された練習プランには、昨年と異なる点が2つあった。
①週5のラン
昨年の目標サブ4では、週4ランでよかったところ、今回は週5ランが必要になった。
②筋トレ
こちらも昨年は必要なかったものの、今回はマストで必要になった。
なるほど、流石にサブ3.5となると、練習をアップデートする必要があるらしい。
所々練習ができない日が続きつつも、練習の完遂率は7割ほどだろうか。
仕事が忙しくなったタイミングが2回程あり、週1練習の週が2回程生じた...
加えて、大学の友だちと年末年始バンコク旅行に行き、その1週間も走れなかった...
まあ昨年と同程度の完遂率であるとは思う。
また、今年から変更したのは、走る時間を朝にしたこと。
去年までは夜に走っていたが、2つの理由から朝に変更した。
①朝の方が、仕事に左右されにくい
夜だとその日の仕事状況に応じて、終わるのが遅くなり走れないこともあった。
朝なら、早起きすれば確実に走れるため、比較的時間を確保しやすいと思った。
②朝型の方が気持ちがいいから
シンプルだが、「朝早く起きて、走って、シャワーを浴びて、少し早めに仕事を始める」のが気持ちがいいと思ったから。
もちろん冬の朝は寒く、なかなか起きれないこともあった。走り出しは寒く、初めのうちは慣れなかった。
それでも、走っているうちに日が昇りはじめてくるのは、とても清々しい。いいことをしている気分も味わえるため、朝型にしようと思った。
理想は11時半に就寝し、5時45分に起床する。
30分~1時間弱走り、ストレッチをし、シャワーを浴びて、計1時間程度。
定時よりも早めに始業し、夜遅くならない程度に働く。
前日仕事で就寝が遅くなった日や、飲み会で帰りが遅くなった日は、翌朝走れないこともあったが、総じて朝にして良かったと思う。
食事について
特に強いこだわりは持ってないが、以下は意識していたと思う。
①夜は寝る2~3時間前には食べ終える
その方が体にいいと思うから。(あまり深い理由はない)
②過食はしない
基本的に腹9~10分目には収めるようにしていた。
普段は10分目以上、お腹いっぱいの先まで食べることもあったが、お腹に溜まったらそれ以上は食べないようにしていた。あまり意識したわけではないが、その方が健康的だと思うから。
何かで見たが、現代の人は3食きっちり食べることがマストではなく、お腹が空いたら食べればよいのだ。昔の人は体を動かす労働が多かったため、3食しっかり食べる必要があるが、現代人、特にデスクワークをしているなら、体を動かす労働と比較して、カロリー消費は少ない。
なので、お腹が空いたら食べるし、でも食べすぎる必要はない。
私は、朝ラン後、7時に朝ご飯を食べ、12時に昼ご飯、途中少しの間食はしつつ、18-19時に晩御飯を食べる生活になった(出社時は晩御飯はもう少し遅くなるが)。
結果的に、この期間で体重は2キロほど落ちた(62kg台→60kg台)。
良いのか悪いのかは分からないが、走る上では軽い方が良いかと思うので、良しとしよう。
服装について
服装は昨年と大きく変わらない。
Tシャツ、タイツ、ショートパンツ、靴下、靴。
アームカバーは、今年追加した。調べると、日差しが疲労を加速するため、あった方が良いらしく。

タイツは、マラソン前日だが、イベントブースで出展されていた良さげなタイツを購入した。
生地が薄くて熱がこもらず、かつ、締め付け度合い(フィット感)が強く、より疲労が溜まりにくくなる構造だった。ずっと欲しいとは思っていたが、よくわかっていなかったので、一目見てこれだ!と購入した。

結果は?
完走。3時間46分。
サブ3.5の目標には16分差と、大きく届かなかった。
自己ベストは更新。
めちゃめちゃ悔しかった。
正直サブ3.5は、余程調子が良くなければ達成できないとは思っていた。だが、練習の遂行状況から、なりでも3時間35分くらいは行ける見込みだった。
原因が原因で、非常に情けなかった。
自己嫌悪感に包まれて、夜の会社の人との懇親会に、行くことすらも憂鬱になりかけていた。

しかし、その瞬間になんとか思考をポジティブに切り替えることができた。
コンディションが良くない中で、完走したことがすごい。マラソンを走っていること自体がすごい。なんなら自己ベストも更新している。
これは、美容師のお兄さんのおかげだ。
ポジティブマインドのお兄さんに毎月いい影響を頂いているため、気持ちが落ち込む状況下でも、ポジティブに切り替えることができた!
今思うと、目標は達成できなかったものの、心が成長したと実感することができた。
話が逸れたが、分析をしていきたいと思う。
振り返り・分析
なぜ目標を達成できなかったか?
ここでは目標のサブ3.5に対してではなく、3時間35分に行かなかった原因を振り返る。
(本気でサブ3.5を目指すなら、練習過程から見直すべきではある。ここでは、当日の失敗にフォーカスして振り返る)
①ペース戦略をスマートウォッチ側に転送漏れしたこと
これが最もクリティカルな原因である。本当に情けない話である。
事前にガーミンのスマートフォンアプリ上で、当日のペース戦略(ラップタイムのプランを作成できる)を作成した。
しかし、スマートウォッチ側に転送しなければ、反映されないのであった。
昨年はできていたのに・・
完全に確認・準備の怠りであった。
②序盤のペースが速すぎた
①によって、スタート後の5kmほどは、計画よりも早いキロ5分ペースで進んでしまった。周りのランナーのペースにつられてしまい、自分のペースで走ることができなかった。
ペース戦略があれば、設定したペースからずれていれば、アラートが立つ。
しかし、それが無いために、自分のペースを見失っていた。
その焦りからか、心拍数が練習以上に上がっていった。
キロ5分であれば、練習時は160前後であったが、この日は165を上回る推移をしていた。170まで行っていた気がする。
おそらく、①で設定忘れがあったことからか、”やばいやばい”という焦りを感じてしまい、それが心拍上昇に影響したのではないかと思う。
③序盤で補給をし過ぎた
スタートから10キロほどにあるエイドで、1/4サイズのバナナを補給した。
が、恐らくこれも良くなかった可能性がある。
まず補給した背景だが、序盤のペースが速かったため、カロリー消費量が多いだろうと想定した。このペースでゴールまで行くとしたら、手持ちのジェル3つでは足りない可能性があると危惧し、補給することにした。
しかしこれを食べた後、急激に気持ち悪さが生じてきた。
単に心拍数が高いだけであれば、スプリント練習で経験している範囲内であるため、気持ち悪いと感じることはなかった。
しかし今回は10キロ過ぎ地点から、気持ち悪さが生じ、走ることが辛くなり始めた。
このままだと完走できないと感じ、かなりペースを落とした。キロ5分15秒程度まで落とした。
20キロ手前では、吐き気を感じ始めた。
大きな橋・浦戸大橋を超えた後は、我慢できなくなり、トイレを探し始めた。
22キロ地点でトイレを見つけ、駆け込み、吐露をした。中身は出なかったが、溜まっていた気持ち悪さが、解消された。1分程度のロスをしたが、だいぶ楽になり、そこから再開した。
このように、心拍数の高さだけではない、何かがあったと思う。
思い当たるのは、10キロ地点での補給であった。
バナナという固形物が良くなかった可能性もある。
吐露をした後、走りながら思い出したのは、周りのペースがどうであれ、自分のペースがどうであれば、自分の鼓動を聞くのが大事ということであった。
これは昨年の学びである。
昨年は、10キロほどの地点から、最後まで自分の鼓動を聞いていたことで、一定のペースをキープし、目標達成することができた。
余談だが、昨年のフルマラソン前に、サウンドメーカーが、レブロンジェームズ×リオネルメッシ×大谷翔平という、スポーツ界のトップ選手を起用したプロモーションを展開していた。商品は骨伝導イヤフォン。
メインメッセージは「Listen your heart」であった(たしかこんな感じ)。
通常のイヤフォンなら耳がふさがれてしまい、イヤフォンから流れる音しか聞こえないが、骨伝導イヤフォンは、周囲の音も聞くことができる。
スポーツ選手は、自分との闘い/自分をどこまで追い込めるかが重要だから、自分の鼓動・心を聞いて、スポーツに打ち込む。そのお供に骨伝導イヤフォンがある、というプロモーションだと解釈していた。
昨年のフルマラソンでは、この「Listen your heart」のCMの情景を思い出しながら、自分の鼓動を聞き、ペースに無理がないか、少し余裕があるからペースを上げるか、ということを、淡々としていた。
初めから「Listen your heart」するつもりがあったわけではなく、スタートから10キロほど経過し、ペースを後半・35キロほどの地点まで維持していくにあたり、自ずとこの「Listen your heart」を思い出した。
なるほど、昨年の成功体験は、このプロモーションによる影響も大きそうである。
プロモーションという仕事が、人の価値観を変える/影響を及ぼすことを、自分の経験を以て改めて気づくことができた。
▼
横道にそれたが、原因を構造化すると以下になる。
①ペース戦略をスマートウォッチ側に転送漏れしたこと
→その結果、②序盤のペースが速すぎた
→その結果、③序盤で補給をし過ぎた
→加えて、自分の鼓動を聞くということができていなかった。
最後に
悔しい結果となった、3回目のフルマラソン。
反省点は、必ず次回に活かす。
その辛い気持ちの中でも、「ポジティブに切り替える」ということを、体現することができたのは、自身の心の成長を感じた。
また、マラソンだけでなく、その前後で高知で飲みを楽しめたのも最高でした!
特に、夏に北アルプス・双六岳でお会いした夫婦が切り盛りする居酒屋に伺うことができて、地元の方とも一緒に色々とお話しできて、とっても楽しい時間を過ごさせていただきました。


高知駅周辺は、こじんまりとして、でも酒飲みの方が多くて、楽しい街だな~と。
また行きたいと思います!
ありがとうございました。



2025年の振り返り、出来事と考えの整理。そして、2026年の方針。
こんにちは。
2026年、明けましておめでとうございます。
今年もこの時期がやってきたので、2025年の振り返りと、2026年の方針について公私ともに書きます。
仕事
やったこと
- 24年4月から常駐支援している、家電レンタルサービス案件の引継ぎ。
- 2月に来期提案を実施。何とか継続が決まった。
- 常駐は後輩に引継ぎ。
- 25年7月から、オンラインクリニックサービスでCRM常駐支援開始。
- 会社として、24年12月から支援しているオンラインクリニックサービスの常駐支援範囲が7月に拡大。私がアサインされる。
- 私はCRM未経験ながら、上長と二人三脚で取り組み、3カ月で一人立ち。
- 既存顧客の売上/利益拡大に向けて、KPIである「リピート顧客数」達成に向けて、主に以下を実施。
- F2転換率上昇のための、論点整理・打ち手企画(主にシナリオ配信)
- インタビュー調査を踏まえて、継続利用されない理由/その裏にあるインサイトを発掘。
- 課題解決に向けて、シナリオ配信の企画・実行や、シナリオ配信に限らずCX全体での打ち手企画、また、サービス自体を改善する案を、クライアントに提起/ディスカッションし、具体化。
- キャンペーンの企画・実行
- 短期的な継続利用数/利益拡大のために、キャンペーンを実施。
- F2転換率上昇のための、論点整理・打ち手企画(主にシナリオ配信)
- 25年11月から、金融企業における非金融サービスの新規事業立ち上げで、マーケ常駐支援開始。
良かったこと
- ”利益創出”をゴールとして、やるべきことを考えられるようになった:
- アサインされた案件特性柄、”利益創出”が重視されていたため、自ずと、「利益を創出するために何をすべきか?」という視点で考えられるようになった。
- 例えば、キャンペーン企画時は、割引しても利益が残るのか。新規事業案件では、黒字化に向けて、コストを抑えつつ、いかに売上を伸ばすか。
- また、1月に中途入社した上司から、企業経営の目指す方向は「持続可能な成長(利益創出)」であることを学べたことも、非常に大きい。
- ”経営”を身近に感じ、自分事化したいと思った:
- 利益創出のためには、シンプルだが、”売上を伸ばし、コストを抑える”。この視点が、経営視点である。これを、同じく上司から学んだ。(上司は前職で経営企画の経験がある。まさに事業の数値計画を作る仕事である)。
- 経営は、企業/事業全体を見て、売上(トップライン)を伸ばし、また、コストカットできないかを考えている。
- 利益創出をゴールとして支援するためには(直接的な与件がそこではなくとも、そのゴールを理解して/見据えて、クライアントに向き合うためには)、私自身が経営知識を身につけなければならないと感じた。
- CRMの実務経験を積み、基礎が分かる/語れるようになった:
- 手段問わず、目的達成のためにやるべきことを考え、提起/実行する環境を作れつつある(コンサルティングマインドが芽生えた):
- 与件内で支援する範囲の外に出ることができた。目的を握り、その達成のために真にやるべきことを提起し、それが良ければ実行までできる状態を作ることができた。
- そのためには、「論点思考」がかなり重要であると感じた。目的達成のための論点をまずは自分なりに考え、それをクライアントとすり合わせ/ディスカッションする。それをされて嫌な担当者は殆どいないと思う(2案件で実施したが、むしろポジティブな反応を頂けている)。そうすることで、共に今想像している手段だけでなく、別の新しい打ち手も考えることができる。
- これをやるための姿勢として、コンサルティングマインドがあると感じる。クライアントの事業を伸ばすために/そこへ導くために、何をすべきかという姿勢である。これも、二人三脚で取り組んだ上司の背中を見て学んだ。(まだ新規事業である常駐支援サービスだからこそ、型化はされていない。その中で、常駐支援の一スタンスとして、近くで色々学ぶことができ感謝である)。
- 自分なりの常駐スタイル(仕事のスタイル)を作りつつある:
- これを書きながら感じたことだが、2024年から約2年間で3案件に常駐支援をしてきた。その中で、自分なりの常駐スタイルのようなものが少し見えたため、言語化しておこうと思う。
- 一言で言うと、「初期に信頼を勝ち取り、長く、安定して価値貢献し続ける」である。
- 初期は何者か理解されていないため、とにかく”この人は良さそうだ”と思われることが重要である。
- そのために、初期のアウトプットでは、最速で最高な質のアウトプットを作る。すり合わせた期限内で、最高な質(中身)のアウトプットを作るための時間は惜しまない。時間が足りなければ稼働契約以上の時間を費やす。初速の馬力を上げる。(資料の体裁には過度に時間を費やすわけではない。あくまで中身を仕上げるためにである)。
- とはいえ上記を常にやり続けるのは、体力など色々と持たないため、長く、安定して価値貢献することに力点を置く。
- この段階では、スピードよりも、より質を重視する。困難な目的/目標達成のためには質を更に高める必要がある。そのためには、スピードを重視しすぎるよりは、一定時間をかけてブラッシュアップすることも必要である。また、新しいアイデア/秘策は、日常の中でふとした瞬間に出てくるため、そもそも日数を取る必要がある。
- 補足だが、初期で”この人は良さそうだ”と思われ、その後も継続して価値提供できると、”信頼”に繋がる。(信頼は、初期だけで構築されるものではなく、複数回繰り返すことで築かれるため)。そうすることで、与件外の提起であっても耳を傾けてくれやすくなる。そのため、初期は信頼構築に力点を置き、その後は目的/目標達成に向けて、与件外の本質的な提起/ディスカッションも入れるようにする。
- 定量的な成果(利益創出など)を出すことができた:
- キャンペーン企画/実施や、プロモーションの改善によって、利益といった定量指標でも、プラスの貢献をすることができた。
- 特に私が企画した既存顧客向けのキャンペーンでは、キャンペーン施策において過去最大の購入数/売上/利益を創出することができた。既存顧客のリテンション率(継続購入率)も過去最高となった(キャンペーン無し時は15%程度、キャンペーンあり時は18%程度、私が企画したキャンペーンでは20%に到達した)。クライアントの事業部長/担当者からは好評を頂けた。(なお、物流からは配送が間に合わないという悲鳴もあった...)。
- この施策の成功要因は、お客様のインサイトを掴めたこと、であると思う。インサイトに対して刺さるメッセージを開発(セール名称を企画)したことで、爆発的な反応をもらえたと思う。
- 心/精神が成長した:
- 心がこの1年間でかなり大人になったと思う。その背景となる最大の事象は、クライアントとのコミュニケーションを通して。かなり物言い/表現のキツいクライアントと対峙したことで、その時の心はかなり苦しかった。(ストレス耐性は強い方であると思うが、ここまでコミュニケーションで苦しいと感じたのは、キャリアで初めてだと思う。仕事上で嫌と感じた出来事の2件目になった(1件目は、3年目上期終わりに、業務過多&意義を見出せない業務であり辛かったこと)
- 相手は約40歳と、私よりも一回り上の人であった。仕事ができないわけではなく、学ぶことも多々あり、また普段からコミュニケーションが酷いわけではないが、ストレスがかかるとキツい表現をする人であった。
- この経験から、感じたことは2つ。
- このような辛い状況だったが、業務は投げ出さず、全うした。(なお、一人で抱え込んでもしんどいのと、案件チームの他の人も同じ思いをしているため、嫌な思いは吐き出しあうようにした。そうすると心が楽になった。自分は愚痴を言い合うのは良くないと思うタイプだったが、適度に嫌な思い/ヘドを吐き出すのは、重要だと学ぶこともできた)。世の中には”年上でも人間性が伴わない人がいる”ことを知ると同時に、それを乗り越えた自分の心はより一層強く、一回り成長したと感じる。
日を分けて書き出したら、長くなってしまったが以上。
上記以外に学んだこと
※一旦割愛(疲れたので・・)
出来なかったこと
- 後輩を育て上げる/救い上げることができなかった:
- 案件を引き継いだ後輩が、休職に入った。まだ業務経験の浅い本人にとっては難しい環境だったとは思うが、私にも悔いはある。(その子は昨年も業務においてやや問題があったが(具体的には仕事をしていない問題)、部署長の判断で、期待込みでアサインされた。しかし、結果として離脱となってしまった)
- 私や上長としては、2か月間は手を差し伸べ続けたが、結果として、その手を握ってもらえた感覚はなかった。もちろん、もう少し早く手を打てていたり、差し伸べ方を変えてあげることで変わった可能性はある。しかし、モチベーションが低い状態から引き上げることは、できなかった。
- 学生時代の部活動でも、モチベーションの低い仲間をモチベづけることはしきれなかった経験があった。モチベの低い相手を変える/相手が変わるように支援することは、簡単ではないと思うが、課題の一つかもしれない。(もちろん、モチベが高い組織/チームに所属すれば、また、全員の目的が同じ組織/チームに所属すれば、このような課題は少ないかもしれないが。)
趣味
- 今年は特に、登山にさらにのめり込んだ一年だった。
- ※去年も同じことを書いていたので、更にのめり込んだ一年だったと思う(笑)
- 特に今年は、以下をデビューした。
- また、以下の楽しみを覚えた。
- 同じ山域に足繫く通い、季節の移ろいを感じること:
- 山小屋で働く奥さんに会いに、何度も同じ山域に行った。場所は、裏銀座の交差点と言える”三俣山荘”。今年は7~9月の間で、計5回、平均3週間に1回のペースで三俣山荘に通った。家から最短でも片道13時間かかる、文字通り北アルプスの奥地である。
- 奥さんが三俣山荘で働くという機会がなければ、この気がアルプその奥地に何度も通うことはなかっただろうが、同じ山・山域に通うことで、季節の変化を敏感に感じることができた。これまでは季節に対して、春夏秋冬という捉え方しかしていなかった。しかし、同じ夏に3回通うことで、残雪や植物が移り行く様子を目の当たりにした。例えば7月3週目は残雪がまだまだ大きかったが、8月2週目には殆どなくなっていた。7月3週目にはチングルマが咲き誇っていたが、8月2週目には綿毛になっていた。これだけでも、山の景色は大きく変わった。さらに、8月2週目に綿毛になっていたチングルマはその線がしっかりとしていたが、9月1週目にはかなり細っていた。
- このような自然の移ろいを見ると、夏という季節を一括りに捉えられないと感じた。複数回通うことで、今目の前の景色が前回と違うことに気づく。そうすると、前回の登山の景色が、より貴重・尊いものに感じる。2年ほど前までは、百名山をクリアしていきたい気持ちが強く、毎回新しい山に行きたい気持ちが先行していたが、同じ山に行くことは退屈なことではなく、むしろ季節の変化を感じるという楽しみがあることに気づけた。
- 秩父エリア登山:
- 同じ山域に足繫く通い、季節の移ろいを感じること:
▼2025年行った場所
○旅行
- 和歌山・大阪・兵庫・香川・徳島(24年年末~25年年始)
- 館山 高校友達旅
- 高知(マラソン)
- 伊豆 会社同期旅行
- 沼津
○温泉
- ー
○登山
- 熊野古道 小辺路
- 六甲山
- 赤城山(厳冬期)
- 雲取山
- 天狗岳(厳冬期)
- 武川岳(トレラン)
- 鐘撞堂山(トレラン)
- 赤岳(厳冬期)
- 権現山(桜)
- 小川町桃源郷(桜)
- 涸沢ヒュッテ(積雪期)
- 飯縄山(積雪期)
- 立山(積雪期)
- 飯能アルプス 多峯主山・天覧山(トレラン)
- 越前岳
- 皇海山
- 谷川馬蹄形(残雪期)
- 瑞牆山
- 平ヶ岳(残雪期)
- 北岳・間ノ岳
- 日光白根山
- 小室山
- 裏銀座 三俣蓮華岳・鷲羽岳・水晶岳
- 蝶ヶ岳
- 白馬岳
- 三俣山荘
- 裏銀座 野口五郎岳・鷲羽岳・水晶岳・赤牛岳
- 塩見岳
- 燕岳
- 三俣山荘
- 立山(フォトウェディング)
- 裏銀座縦走(立山~扇沢・5泊6日)
- 八幡平(紅葉)
- 湯俣山荘(紅葉)
- ニュウ(紅葉)
- 大菩薩嶺(紅葉)
- 日向山(紅葉)
- 雲取山(紅葉)
⇒計61日間
○キャンプ
なし
○地方飲み
- 大阪府 大阪市内(年末年始 熊野古道旅にて)
- 兵庫県 神戸市内(年末年始 熊野古道旅にて)
- 徳島県 徳島駅周辺(年末年始 熊野古道旅にて)
- 高知県 高知駅周辺(マラソン前後)
- 埼玉県 秩父駅周辺(日向山登山後)
- 埼玉県 秩父駅周辺(雲取山1泊2日縦走登山前)
- 静岡県 沼津駅周辺(お久しぶり再会旅行)
その他
- 私生活
- 2025年後半からは、特に健康生活を意識するようになった。
- お酒は、去年の二日酔い(郡山飲みの翌日に、急に翌日に残り始めるようになった日)から変わり始めていたが、①飲み過ぎない・バカ飲みしない、②気持ちの乗らない飲みには行かない、③酔いがさめた状態で就寝するようになった。
- 食は、変化が多い。
- 昼食はお弁当生活を改めてスタート。結局、外に食べに行くのは時間がかかる、買ってオフィスで食べても、お弁当と質が変わらない、かつ、お金がかかる。であれば、お弁当にした方が、自分が今週食べたいと思ったものを作り食べれるし、買いに行く手間もなく、楽である。
- 過食もしないようになった。これまでは美味しくて食べすぎてしまうことはあったが、それはしないようにした。また、就寝の2‐3時間前には食べ終わることを心がけた結果、食べ過ぎは良くないと思うようになったのもある。
- 特に、炭水化物の過食を抑えるようになった。野菜、たんぱく質は日頃から不足しやすいためしっかり摂るが、米などの炭水化物は、おやつなどでも補給しており、体が必要なエネルギー以上の摂取は体にも良くない(?)ので、ほどほどにするようにしている。
- 10月後半からは、マラソン大会に向けて朝型生活を開始。途中仕事が忙しく、スタイルが崩れることがあったが、5時半起床、朝ランをして9時始業。夜は23時には自ずと眠くなり、23時半には就寝(左記は理想なので、乱れてしまうこともあったが...)。仕事も夜型よりも朝型の方が進めやすい。このサイクルにしてからは、体がとても快調である。
- 結婚パーティーを開催できた!
- お世話になった方を中心に招待し、結婚パーティーを開催した。家庭を持つという人生の大きな一歩を踏み出すにあたり、お世話になった方に直接ご報告し、楽しむことができた。開催できて本当に良かったと思う。
- 会場のキャパ上、計80名を招待するものの、本当はまだまだ呼びたい人がいた。特に会社の上司にお声がけできなかった(今年4月に部署異動した先の上司を呼びたかったが、その前年から会はは企画していた。当時は今の上司達とそこまで密な関係でもなかったため、呼んでもあれかな...という気持ちがあった)。2回目やるなら(笑)、絶対に上司達を招待したいし、もっと輪を広げて、高校の部活仲間全員や、会社の同僚も広げて呼んで、パーティーしたいと思う。
- 2025年後半からは、特に健康生活を意識するようになった。
- 読書
- 昨年に引き続き、読書をするようになっている。常駐でクライアントの事業を継続して担当することで、今の自分に足りない考え方・知識をインプットしたいと能動的に思い、読書が増えた。月1ペースではあるが、社会人になって6年間で一番読んでいる。今が一番仕事が面白く、一番勉強もしている。
- 本は、”自分が経験していない事も知れる/学べる”ことに意義があると思う。具体的には、先人が経験したことから学べること、また、人生の時間/経験できる事は有限であるため、自分が経験したこと以外で自身の世界/価値観が広がる。3年前まではたまにしか読んでいなかったが、今や読書が朝の通勤時間のルーティーンとなった。読まない手はないと思うようになった。
- フルマラソン サブ4達成!
- 2回目のフルマラソン。
- 目標に掲げたサブ4を達成!タイムは3時間53分。
- 次はサブ3.5行けるとスゴイが、現実的にちょっと難しいか・・?
- AIを使いまくる
- ※去年のできなかったことに記載していたため、あえてこちらで言及。
- 今年はAIを使う頻度が、昨年比で圧倒的に増えた。仕事では、AIを使わない日がない。日常生活でも、圧倒的に使うようになった。
- 仕事では、以下のような使い方をした。
- 徹底調査(by deep research):
- 案件のアサイン時や、初対面の人と会う場合は、deepresearchで徹底的に調べ、理解するようにしている。PEST分析、3C分析、競合分析などは、これまでは人が1日かけてやっていたが、AIでは20分ほどで完了してしまう。圧倒的な効率化である。
- クリエイティブ生成:
- バナーや、LP制作時に使っている。特に、LP制作では、HTML/CSS/Javascriptのコーディングをしてくれる。参考になるページをインプットし、修正を繰り返せば、理想とするページを作ることができてしまう。コーディングが殆ど不要となるのを痛感する。
- 徹底調査(by deep research):
- 上記に加え、特に直近は、AIを相棒として仕事をすることが大事だと感じる。特に以下。(2026年1月上旬現在)
- ① アウトプットは必ずAIレビューにかける
- ②具体化フェーズでは、方向性は示して、具体案たたきはAIに作成してもらう
- ※詳細はこちら(ChatGPTに書き記した、振り返りメモ)
- AIを使うことで、以下のメリットがあると感じている。まさに、AIに仕事を奪われるのではなく、できることの範囲が広がっていると思う。
- 未経験領域も一定分かる/出来るようになる。
- 重要性の高いイシューに着手する時間を増やせる。
- 自分で考えていた部分をAIに考えてもらえることで、時間的制約で着手できなかった、より本質的な課題に時間を使うことができるようになりつつある。
- また、これまでは具体フェーズで脳を使い果たしてしまっていたため(一日に思考できる容量に到達していたため)、脳の(考える)体力を、より本質的な課題を考えるために割くことができつつある。
- 今年はもっともっと使い倒したい。
- 特に最近見たYouTubeで、AIに音声入力する使い方を最近取り入れている。内容がまとまってなくてもバーッと話すことで、AIがまとめてくれる使い方を、最近業務で用いている。早いのと、楽(考える負荷が減る)である。(逆にそれによって、書きながら思考していたもの/思いついたことが減ってしまう懸念はあると思う。このブログは1年振り返りであり、書きながら思考することも大事かと思い、AIは使わずには書いた。来年はAIで書いているかもな・・)
できなかったこと
- トレラン
- どのシーズンにやるべきか・・2-3月の山は花粉症がしんどい。4-5月は残雪期登山。7-9月はアルプス登山。低山は暑くて不可。10-11月は紅葉。
- となると、12-1月か、6月の梅雨の合間の晴れの土日か・・12-1月はマラソン練習もするが、たまにトレランするのもありかもな。今年はやりたいぞ!
- 沢
- 今年は夏のアルプスに行けない日に、やるぞ!(とはいえ、晴れていたら基本アルプスに行くので、土日どちらかに予定があり、そのもう片方とかかな。。)
総じて
経験と世界が広がった1年間だった。
「どんな事業も、マーケティングの力で目標達成に導ける人になる」という目指す姿に向けて、着実な一歩を踏み出せた1年だと思う。
”マーケティングの4Pを手掛ける”という一歩目を踏み出すための環境/チャンスが来て、それをグリットできたのではないかと思う。
プライベートでは、山を中心に、深めることができた。
約1週間の縦走と、三俣山荘通いで、山を大いに楽しみ、また新しい楽しみを知ることができた。
心と体が大きく成長した/良い方向に向かっていると思う、1年だったと思う。
2026年やりたいこと
新年は、”マーケティングの4Pを手掛ける”世界へさらに踏み込み、自分の血肉としたい。
そのために自己研鑽し、自分に難解な問い(イシュー)を設定し、立ち向かい続けたい。
また、プライベートも含め「時間」を大切に、投資をしていきたい。
時間が無駄に過ぎていないか? やりたいと思うことに時間を投資できているか?
20代ラスト、子育てをする前の自由な時間を、存分に使う。
仕事/自分偏重にもなりすぎず、妻を大切に。
※逆に、前年書いていた「20代ラストの世界一周旅行」は、今年にはいかないことにした。
主な理由は、昨年退職して山小屋で働いた妻が、もう一度会社に勤めて働きたいと心変わりしたこと。
また自分としても、
・現在仕事で、自分の目指す姿への一歩を踏み出せたため、引き続きこのチャンスを逃さずにチャレンジしたいのと、
・(おまけ的だが)AIで仕事の仕方を大きく変え始めている今だからこそ、今ブランクは設けずに、この変革の最前線にいたいため
今はいかなくて良いと思った。(そんなことを言っていると、いつまで経っても行けない気がするため、意志を持って行くときは行く)。
仕事
- 自身の力で事業目標(売上/利益)達成に導く。
- マーケティングを、プロモーションに閉じず、4Pで企画/実行する。
- 経営の勉強をし始める。仕事にも活かす。
- 生成AIを使い、仕事の仕方を大きく変革する。
- より早く、質の高いアウトプットを作る。
- それにより空いた時間で、対応できる範囲を広げる。具体的には、携わる範囲を上流(経営分野)に広げる。
- 良いチームを形作る。
- 上の人から徹底的に学ぶ/吸収する。
- 下に着く人がいる場合は、志高くなるように導く。妥協しない/させない。
プライベート
- フルマラソン サブ3.5達成(サブ3.75になるかな・・)
- 登山を軸足としたアウトドアをはじめる!
- 沢
- トレラン
- 釣り(妻がやりたいこと)
以上。
2026年もよろしくお願いいたします。
最近の人との出会い。
こんにちは。
日中の気温が20度を下回るようになり、夏山シーズンも終わった今日この頃。
先週週末に、今シーズン山小屋で働いた奥さんが下山し、久しぶりに一緒に過ごした。と思えば、4日後には車中泊旅(期間は1か月間!!)へ出発。
車が無いと自分の娯楽の範囲が限られることに気づく。。そんな今週末は雨。
ここ2週間ほどは、直近半年間で一番の繁忙状態が継続している。
仕事自体は面白く前向きに取り組めているが、人(クライアント)とのコミュニケーションで難航する部分があり、本来は抱えなくてよい、不要な問題を抱えている。
一度整理をしないと、クライアントコミュニケーションでストレスを抱えたままとなり、良い方向には向かわなそうだと思い、今回書くことにした。
一方で、直近半年~1年くらいは、素敵な人との出会いがある。
”20代のうちにすべきこと”の類の本で見た「メンターとの出会い」ではないかと思った。
時間もある訳なので、いい人との出会いにも焦点を当てながら、書きたいと思う。
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2024年の振り返り、出来事と考えの整理。そして、2025年の方針。
こんにちは。
2025年、明けましておめでとうございます。
今年もこの時期がやってきたので、2024年1月~2024年12月の振り返りと、2025年の方針について公私ともに書きます。
仕事
やったこと
- 2024年4月から、クライアント企業への常駐開始。
- 事業内容は、レンタルEC事業。
- 契約は1年契約。このクライアントには2年前から常駐サービスを提供しており、3年目の今年に自分が前任の後釜として入る。
- 主な業務は、クライアント企業内でマーケティング担当者として業務を推進すること。特に集客(チャネル)担当として業務。
- 4-5月:広告領域の立て直しと、今年度戦略の策定を実施。
- 6月以降:オーガニックにも入り始める。7月以降は記事のメイン担当として、記事からのCV拡大に向けて、記事本数拡大とCVR改善施策を進行。
- これまで各月3本程度の制作だったものを、8-12月は20-30本制作と大幅拡大。それに際して、記事制作のKW選定戦略を策定した。
- 11月以降:オーガニックの記事以外のメイン担当になる。
- 上記以外にも、UIUXやサービス企画領域など他領域においても問題意識があれば、染み出して意見をさせていただきながら業務進行。
良かったこと
- これまで代理店として支援してきた「事業主」の解像度が非常に上がった。
- これまで私が代理店としてしてきた業務は、マーケティングの中のプロモーション(集客)の中の「広告」のみであった。しかし、自身が事業主側に入ることで分かったことは、事業主からすると広告はレバーの一つであること。
- その他にも同じ集客であれば「オーガニック/アフィリエイト/オウンド」などのチャネルがあり、
- 同じくトップラインを伸ばす側で言うと「事業・サービス企画」があり、
- コスト削減・効率化をしていきたい「物流」などがあることが分かった。
- 利益を上げるために、上記のような様々な取り組みがある中での、一つとして広告があるということを、身をもって理解できた。そのため、広告代理店からすると広告が主語になりがちだが、広告が常に一番であるとは限らない(寧ろその可能性は限りなく低い)。広告代理店としては、事業主にとっての優先順位・熱量を把握した上で、今目の前の広告施策のことを考えたり(もちろん任せていただいている部分なので100%やりきるが)、事業主が他にどのようなミッションをもって業務をしているか把握するようにして、担当者に寄り添えるようにしたい。
- また、もし今後自身が将来起業した際に、ビジネスモデルを的確に捉えて、どこに注力すべきか(KSFは何か)を考えながら取り組む必要性を、大いに理解できたと思う。
- これまで私が代理店としてしてきた業務は、マーケティングの中のプロモーション(集客)の中の「広告」のみであった。しかし、自身が事業主側に入ることで分かったことは、事業主からすると広告はレバーの一つであること。
- 継続して1つの事業に向き合い続けることの面白さが分かった。特に、自分はPDCAを回して、改善していくプロセスが好きだと改めて感じた。
- ストプラ職の場合は、様々な案件のプロモ戦略提案に入っていたが、どうしても新規コンペなどのショットで入ることが多く、クライアント企業のプロモーションに継続的に貢献することは少なかった。
- 一方で、今年は常駐という形で、クライアント企業内のマーケ担当としてCV目標に向けて日々試行錯誤してきたので、継続的にPDCAを回してきた。施策の結果を分析・考察し、ネクストアクション改善としてしていくというプロセス自体が好きであると実感した。
- ※ストレングスファインダーにおいても、自身の5つの強みの一つとして「回復思考」というのがあった。これは、現状から改善していく志向性のことである。この結果や、今年の業務から、やはり改善していくプロセスが自分の強みであると思った。
- 特に今年は、クライアント企業に100%常駐という形であり、1案件に脳みその全てをかけることができた。それによって、お客さんと同等の目線で日々アウトプットできたことはもちろん、これまで4年間で培った広告・マーケティングの知識も活用し、お客さんには考え得ない以上の示唆出し・価値貢献ができた部分が多々あることは、常駐という形で価値提供できたと言えると思う。
- 広告以外の専門性を付けることができた。
- これまで広告を主語にクライアント企業の支援をしてきたが、今年はクライアント企業内のマーケ担当として、広告に限らずマーケ業務に従事したことで、オーガニックやUIUX等の「手段」にも理解を深め、実行できつつある。
- 足元のテクニカルな部分ではありつつも、自社内では自身の担当サービス+αができる人は多くは無いため、希少性があるポジションになれると思う。
- また、もちろん上記の+αに初めから知識があったわけではないが、一定部分までは、日々の業務でロジカルに考えながら分かるようになった部分だと思う。(肌感だが、土台となる30-40%の部分はロジカルに考えることができ、そこから先は専門的な概念・知識が必要になると感じる)。
- この経験から、能動的に新しいスキル開発するためには、”自分が自信を持つ領域で価値発揮はしながら、まだ自分にはスキルが無い+α部分に挙手をして挑戦させてもらいながら、着実にそのスキルを身に着ける”という仕事の仕方が重要であると思った。特に前者の価値発揮できる領域があることが重要である。それがあることで、組織内での自分の存在意義を内外ともに認識でき、新しい領域を任せようという空気を作ることができる。
- これは社内異動や、転職時にも言えることであると思う。
上記以外に学んだこと
- (特に事業主としては)常に80%の完成度を、スピーディーに実行し続けること。
- 80%まではある程度スピード感をもって作成できるが、そこから100%にするには細部まで注力する必要がある。
- そこで初めから100%を完成させてから実行をしても、そもそもの方向性が間違っていたら、その20%の細部にかけた時間は無駄になってしまう。
- であれば、初めは80%の完成度でよいので世の中に出して、その結果を見ながら軌道修正をして、最終的に100%の完成度まで引き上げる。
- 例えば、訴求ABがある中で、初めから訴求Aでバナー・LPの完成度を100%まで詰めて実施しても、そもそも訴求Bの方が効果がある可能性もある。であれば、訴求ABそれぞれ80%の完成度でよいので実施をして、勝ち訴求を明らかにする。その価値訴求の残り20%の完成度を引き上げることで、的確に・スピーディーに最も良い効果を出すことができる。
- 事業会社のマーケ担当に転職した際のイメージが湧いた。
- クライアント企業内のマーケ担当として100%稼働で業務したことで、事業会社のマーケ担当に転職した際のイメージを掴むことができた。
- 特に代理店のよくある仕事の仕方とは異なり、1事業に脳みそを100%使うことができることで、思考の深さは出しやすいのではないかと思った。(もちろん代理店にいても、その人の思考力次第ではそうとも限らないと思うが)。
- 特に自分自身は1つの物事でPDCAをして改善していくプロセスが好きなので、事業会社マーケ職はフィットしやすそうだと思った。
出来なかったこと
- メインで担当した領域で、目標CVを達成する(劇的にCVを伸ばす)には至っていない。
趣味
- 今年は特に、登山にさらにのめり込んだ一年だった。
- ※去年も同じことを書いていたので、更にのめり込んだ一年だったと思う(笑)
- 特に今年は、以下をデビューした。
- 残雪期登山:アルプスなど3,000M前後の高山にて、5-6月に残雪期登山できた。
- UL:23年年末年始のNZ旅で感じ始めた”軽量化への志向”が、実際に行動に至った。特に、あらゆる荷物の軽量化と、軽量ザック・ローカットシューズのデビューがハイライト。
- 軽量化することで、長い距離を負担が少なく歩けるようになった!
- 山と道の記事を読み、しっかりと考え方を身に着けることが重要だと学んだ。そこで学んだ一つとして、秤を購入し、今の自分の道具の重さを把握し、今ある道具から削れないか、それが難しい場合は道具を変えるべき検討し、行動に移せた。
- その結果、レインウェアのパンツを、山と道のオールウェザーパンツに変えた。
- 地方飲みを本格的にデビューした。
▼2024年行った場所
○旅行
- ニュージーランド(23年年末~24年年始)
- 高知(高松)
○温泉
- ー
※下山後の温泉はあったものの、温泉旅行はいかなかったなあ・・
○登山
- NZ・ケプラートラック
- NZ・ホワイトホースヒルキャンプ場周辺
- NZ・ミュラーハット
- 雲取山(雪)
- 木曽駒ケ岳(厳冬期)
- 七ツ石山
- 武尊岳(厳冬期) ※撤退
- 丹沢ミツマタの群生
- 四阿屋山
- 燧ケ岳(残雪期)
- 鳳凰三山(鳳凰山・地蔵岳・薬師岳)(残雪期)
- 乗鞍岳(残雪期)
- 那須岳(旭岳・三本槍岳)
- 九重 久住山など
- 九重 烏帽子岳
- 阿蘇山
- 大岳山
- 燕岳(残雪期)
- 金峰山
- 大山
- 仙丈ケ岳
- 月山
- 蔵王山
- 北岳
- 宝剣岳
- 八ヶ岳(横岳)
- 不帰キレット周回(白馬岳、唐松岳)
- 三ッ峠山
- 双六岳 ※撤退
- 御嶽山
- 鳥海山
- 栗駒山
- 木曽駒ケ岳
- 越後駒ケ岳
- 朝日岳
- 大高取山
- 槍ヶ岳
- 大マテイ山
- 奥秩父紅葉縦走(石丸峠~小菅の湯)
- 硫黄岳(雪)
- 塔ノ岳
- 熊野古道小辺路
○キャンプ
なし
その他
- 読書
- 1事業を継続して担当することで、今の自分に足りない考え方・知識をインプットしたいと能動的に思い、読書が増えた。(月1弱のペースではあるが、社会人になって5年間で一番読んだかも)
- フルマラソン完走
- 2月に走った初めてのフルマラソン、無事完走!
- タイムは4時間20分。掲げていた4時間半切りは達成!
できなかったこと
- 生成AIを使い倒す
総じて
仕事を楽しめた1年だった。
社会人5年目にして、これまでの経験を活かしつつ、これまでよりも更に仕事に熱中できた1年だったと思う。
また、登山ではULの知識習得が出来て、実行にも移すことができ、荷物を軽量化しながら長い距離を楽しめるようになった。
2025年やりたいこと
一番大きいのは、2026年度に予定している「20代最後の世界一周旅行」の計画を作ること。
それにあたって、会社の退職(or休職?)を会社と合意することと、27年度の仕事もおおむね計画立てる必要があるため、その点も並行して動くこと。
仕事
- マーケティングの立案と実行を引き続き担う。
- クライアント企業のCVという数値を伸ばすことに貢献する。
- 生成AIを使い倒す
- 2026年度の退職・休職を合意する
プライベート
- フルマラソン サブ4達成
- 2026年度 20代最後の世界一周旅行の計画づくり
以上。
2025年もよろしくお願いいたします。
2023年の振り返り、出来事と考えの整理。そして、2024年の方針。
こんにちは。
年明けから書こう書こうと思い、遂に着手しました。
(ちなみに、前回の振り返りが2021"年度"であるところ、今回は202"3""年"。一年分書いていないのと一貫性ないけど、思い立ったら書くスタイルでいきたいと思います)
ここでは、2023年1月(一部2022年の情報も入れつつ)~2023年12月の出来事について記載します。
仕事
やったこと
- 2022年10月に部署異動し、希望だったストラテジックプランナー職(戦略プランニング領域を担当)に転向する。
- 向こう3か月間は、既存の業務(Web広告運用)の後任への引継ぎに注力。
- 12月後半からは、ストプラとして新規コンペ案件を担当し始める。
- 2023年4月には、新卒教育PJTの一員として、部署配属前までの初期研修を担当。
- 同期100人以上から、5人が教育担当として任命されたPJT。
- 10月には部署内で異動し、既存案件中心に戦略領域を担当。
- 商材:BtoB SaaS/飲料/EC
良かったこと
- 教育担当をしたこと。今年最も印象に残った仕事だったと思う。
- 1か月間丸々と教育に向き合った。学生から社会人になるという人生の中でも大きな分岐点・マインドを変えるタイミングを、担当させていただいた。
- 教育PJTとしてのゴール設定(理想の成長像)はあるものの、もちろん人によってこれまでの経験・バックグラウンドが異なり、成長度合いが異なるので、ゴールよりもさらに引き上げられる人はいるので教育には終わりがないし、かといってその成果も計測するのが難しいと思った。愛情深く、しかし、そこにどっぷりと浸かりすぎるのではなく、都度客観的にも見てべきものだと思った。
- その他、フィードバックの型を自分のものに出来たことや、学生時代からも興味はあると思ってはいたが、「教育」そのものへの興味が確かなものであると感じた。人生のどこかで、教育に携わりたいと思った。
- 色んなもの・コンテンツに触れるようになった。
- 2022年から同棲するようになったことも大きいが、彼女がTVっ子なので、大学生になってから殆ど見ていなかったTV番組を見るようになった。
- それによって、お笑い芸人・タレントなど各段に知っている人が増えた。
- ※仕事と直接関係ある訳ではないが・・とはいえマスプロモーションに関わるようにはなったので、その知識は重要なので。
出来なかったこと
- 戦略プランナー職に転向し提案担当する中で、どこかいつも的を得ない、筋の良くないアウトプットをすることが多かった。
- 先輩プランナーと一緒に入るのでそれがそのまま提案内容になることは無いが、論理的に考えればたどり着くようなアウトプットも、どうもたどり着かないことがあった。特に、8月ごろまで。
- ただ気づいたのは、なんだか肩に力が入りすぎていたような気がしたことだった。普通に自分自身が一生活者として考えてみれば概ねは外れてないし、リサーチ内容もガーっとその一点しか見えない状態になるのではなく、落ち着いて見れば、着実に論理的なアウトプットになっていけていると思う。
- それに気づけたのが、12月くらいからか。異動先の上長の背中を見ていると、なんだか自分が肩に力が入りすぎているように感じ、いい意味でリラックスして考えられるようになったように感じる。
- ダラダラとするようになった。
色々書いたが、今は既存案件として、誰もが知るサービスのプロモーションも担当させていただいており、お客様も社内メンバーも刺激的な方々で、やりがいを感じている。
この春、世に出るプロモーションが楽しみ!
趣味
- 今年は特に、登山にさらにのめり込んだ一年だった。
- 夏は、7月3週目から9月最終週あたりまで、毎週登山をした。
- さらに、ソロ登山も初めてした。本当は彼女と知人のおじさんと行く予定が、僕が2日前から体調崩してしまい大事をとっていかず...結果、体調回復し、福島の飯豊山登ってきたことから、ソロ登山デビューした。
- また、部長と登山に行った。部長と常務取締役のご友人2名で、剱岳登ってきた。
- あとは、長距離歩いたこと。ニュージーランドでの一日30キロトレイルに向けて、奥多摩や箱根外輪一周など、普段歩かない距離・時間を歩けたのも、経験としてよかったなと思う。
- あと、ギアについてこだわりが強くなった。
- 特に今年初めて買ったメリノウールは、どんなに汗をかいても匂わない...!HERENESSから始まり、山と道・icebreakerのメリノウールも試してみた。どれもよい。
- また、長距離歩くと、ザックの重さで体が疲れていることも感じ始めた。僕はグレゴリーのバルトロを使っているが、彼女が山と道のTHREEを使っていて軽くていいなと感じた。次は、軽量ザックを試したい。
- 登山どっぷりやった分、旅行はあまりしなかった。
▼2023年行った場所
○旅行
- 熊野古道
- 富山×3
- 喜多方
○温泉
- ー
※下山後の温泉はあったものの、温泉旅行はいかなかったなあ・・
○登山
- 雲取山(雪)
- 北横岳(雪)
- 谷川岳(雪)
- 皇鈴山
- 瑞牆山
- 至仏山(雪)
- 立山:雄山、別山(雪)
- 那須岳
- 火打山
- 大霧山
- 常念岳・蝶ヶ岳
- 入笠山
- 立山:雄山、剱岳
- 那須岳
- 飯豊山
- 北岳・間ノ岳
- 硫黄岳・横岳・赤岳
- 焼岳
- 陣馬山・高尾山
- 雲の平・水晶岳
- 日光男体山
- 唐松岳(雪)
- 三頭山
- 初狩~滝小山~丹波山温泉
- 鶴根山
- 鍋割山
- 箱根外輪一周
- 塔ノ岳
- NZ・ルートバーントラック
○キャンプ
- RECAMP館山(旧館山ファミリーパークキャンプ場)
その他
- ジムは、約月2回くらいのペースで行けた。
- サウナに好んで入るようになった。登山後は1セットくらいで十分だが、友達とサウナ目当てで遊びに行ったりと、サウナいいなあと思い始めた。
- ととのうって感覚なのかはあまり分らんのですが、体の芯からあったまって、水風呂気持ちよくて、外気浴でひんやりとクールダウンして・・いいすね。
- 年明けのマラソンに向けてちょっぴり走ったこと。全然練習していないのだが・・
- 2022年10月ごろに同棲を始めてから、家事・料理をするようになった。
- 初めは全然やらずに彼女に迷惑をかけたが・・・半年後頃からは分担するように。
- 料理は当番制で週末に作り置きをしている。自分が食べたいものを、作れるというのはいいなあと。なんだかんだ美味しく作れるから楽しくやっている。
- 作って特に美味しかった料理は、アジの南蛮漬け/チャーシュー/ニラ玉/唐揚げ/チキン南蛮あたりかな。
できなかったこと
・読書
・インスタ の投稿更新
総じて
今年は、登山をどっぷりと楽しみ、深まった一年だった。
山に行った頻度と、色々情報調べることも増えて知識自体も深まった。
一方、仕事はあまり成果を出せなかったのと、やり切ったとは言えずに終わった。
来年は、仕事を、この今掴んできた”一生活者としての感覚”と”肩に力を入れずに考えるやり方”で、もっとどっぷりとワーカーホリック的にやり込む!
そしてプライベートも、さらにパワーアップして楽しみます。
2024年やりたいこと
仕事
- メインプランナーになれる状態までレベルアップする
- アウトドア系・宿泊系の案件をやる
- 生成AIを使い倒す
プライベート
- 初めてのマラソン。完走と、タイムは4時間代前半を目指す。
- 可能性10%ほどだが、あわよくばサブ4を・・
- スノボ行く
- 釣りをする
- 引き続き料理する
以上。
2024年もよろしくお願いいたします。