かねチャンの旅行記

”こんな世界もあるんだな”をお届中

Journey of self-discovery

2021年度の振り返り、出来事と考えの整理。そして、2022年度の方針。

こんにちは。

GW最終日、九州旅から帰り時間があり、ふと振り返りたいと思い、書き出しています。
(ちなみに、前回の振り返りが2020"年"であるところ、今回は2021"年度"。一貫性ないけど、思い立ったら書くスタイルでいきたいと思います)

 

仕事

  • 4/1から社会人2年目スタート。
  • 徐々にできること、任せてもらえることが増えて、仕事がより楽しいと思えるようになった1年だった。
    • 4月:特に大きな出来事なし
    • 5月:案件Bにアサイン(しかし、一度も稼働することなく引き継ぐことに...)
    • 6月:媒体の新仕様を発見することが複数あり。社内へ共有する。
    • 7月:世界最大のプラットフォーマー(媒体社)の10年に一度と言われる新機能を、案件で導入。
      別途で、案件Cにアサイン(2案件目)。
    • 8月:上記の新機能導入により、大幅に成果を改善。クライアントはもちろん、社内・媒体社にとって先進事例となり、成果共有として、全社を代表して媒体社にプレゼン実施。
      役員に勉強会開催を懇願し、勉強会を企画・運営。
    • 9月:特になし
    • 10月:選抜制のソーシャル媒体の半期研修生を兼務。
      大型案件のコンペ参加(結果は敗退)。
    • 11・12月:新規案件Dにアサイン(3案件目)。案件立ち上げ〜運用を担当。
    • 1月:案件Cにて大幅な成果改善達成。その実績が全社で表彰され、全社会議でプレゼン実施。
    • 2月:案件Dにおいて、新規媒体4つ立ち上げ。
    • 3月:案件Dにおいて、工数削減実施。
  • 良かったこと
    • ①振り返りを行ったこと:
      ・1年目は振り返りが出来ていなかった。やったことがどうなったか把握できておらず、そんな自分自身に対して悶々としていた。
      しかし、1年目の終わり〜2年目5月実施の研修を通して、広告運用者にとっての振り返りは、施策のPDCA(施策実施とその振り返り)にあると気づいた。
      ・それ以降、施策実施とその分析を、確実に・正確に実施するようにした。分析方法でわからない点は、直上長(課長)や、他部署の大先輩(広告運用の大先輩。今は、広告運用部署とは異なる、戦略部門の部長クラスの方)に質問し、理解・実践した。
      ・その結果、施策結果を正しく分析できるようになり、再現性のある知見を事例共有できるようになった。また、大幅な成果改善実績を創出し、全社会議で事例プレゼンを実施することもできた。
    • ②少しずつ結果を出し、上長(部長)にも評価されるようになったこと:
      ・1年目は同期の中で最も上長に評価されていなかったものの、徐々に結果を出すことで、評価されるようになったと思う。
      ・そのために意識したことは、ただ結果を出すだけでなく、上長の周りの人から評価されるようになること。そうすることで、自ずと評判が広がり上長にもその情報が入るようになったと感じる。
      ・(また全社において、広告運用者のアウトプット共有方法が仕組み化されたことで、結果がより可視化された点も幸いであった。私は、全社で上期は数で1位、下期は質で3位にランクインできたため、結果が可視化されて、わかりやすかったと思う)
    • ③成長の機会を作ったこと。そのために、結果を出すことの重要性。:
      ・自ら手を挙げて、クリエイティブの研修や、ソーシャル媒体の研修に参画したことで、自身のスキルを向上させることができて、実案件に還元することができた。また、コンペ参加の機会をもらうことができた。
      ・特に後者の研修は選抜制であるため、挙手するだけでなく、最終的に上長から任命される必要があった。そこで任命いただけた理由として考えている点は、徐々に結果を出せていたからだと思う。「結果出す→次のチャンスがもらえる」という好循環ができたいたと思う。まさに「仕事の報酬は仕事」だと思った。
  • 出来なかったこと
    • ①インプット:
      ・良かったことを見ると、インプットできていたように見えるが、業務としてのインプットはできたものの、+αでのインプットが出来なかった。
      要因は、案件が増え業務量が増えたことで、時間の余裕を作ることができなかったため。このままでは一人間としての価値が、横ばいに近い右肩上がりになってしまう。高い成長角度にするために、今後は既存業務の工数改善し、時間を作りたい。
  • 気付き
    • 会社は組織:
      ・良くも悪くも会社は組織。組織の育成方針に従うと、ある程度は成長できる&会社での地位が上がると思う。ただ、そこから突出するためには、組織の育成方針から若干でも突出した外れ値になる必要があると思う(結果を出している先輩、よく名前を伺う先輩は、突出したキャリアを持っていると思う)。広告運用との掛け合わせで、キャリアを作るためにも、自らやりたいことを発信する必要があると思う。
      ・現段階でやりたいと考えているのは、戦略領域。ロワーファネルでの経験と媒体の広さを武器に、戦略領域(ミドル・アッパー領域)に携わりたい。

 

趣味

・今年も、旅行、登山と、個人的には十分に満喫した一年に。

・特に今年は、登山を深めることができた一年だった。
ガイドさんとの出会いと、山にご一緒させていただく過程で、山の知識・スキルを高めることができた。
山は楽しい。しかし、命・体のリスクが孕む場所。それを理解することで、安全面に少しずつ注意して、登山することができるようになってきていると思う。

・キャンプはあまりしなかった。同期としたのみ(彼女はキャンプ に飽きたようで...確かに、キャンプよりも山の方が楽しい&健康的でいいよね。)

 

▼2021年行った場所 ※ここは、年度ではなく年単位で...

○旅行

  1. 箱根
  2. 九州南部(屋久島、指宿温泉)
  3. 九州北西部(五島列島、福江)
  4. 熊野古道
  5. 九州北部(福岡、別府、由布院、九重、熊本市長崎市、雲仙)

○温泉

  1. 箱根温泉
  2. 指宿温泉
  3. 飯尾山温泉
  4. 本沢温泉
  5. 雲仙温泉

日本百名山

  1. 赤岳 ★New!!
  2. 筑波山 
  3. 宮之浦岳 ★New!!
  4. 霧ヶ峰 ★New!!
  5. 草津白根山 ★New!!
  6. 奥白根山 ★New!!
  7. 鹿島槍ヶ岳 ★New!!
  8. 赤城山 
  9. 巻機山 ★New!!
  10. 鷲羽岳 ★New!!
  11. 久住山 ★New!!

○山(百名山以外)

  1. 大野山
  2. 宝筐山
  3. 根石岳
  4. 大山(おおやま)
  5. 鍋割山
  6. 三頭山
  7. 唐松岳
  8. 爺が岳
  9. 双六岳
  10. 三俣蓮華岳
  11. 御岳山
  12. 日の出山
  13. 三国山
  14. 稲佐山

○キャンプ

  1. 群馬・ぽんぽこの森 ファミリーキャンプ場
  2. 千葉・REWILD ミュージックキャンプフェス

 

その他

  • 同期に連れもらい、川釣りをした。
  • スノボデビュー!計3回で、S字のへっぴり腰も解消し、初級〜中級コースは滑れるように。
    成功した時の感覚(コツ)は、
    • 進行方向を向くこと
    • ブーツに体を乗せる。その際、力を抜く&膝を突き出しすぎない
    • スピード出ても、腰を引かず、進行方向の足に体重を乗せること
    • カーブ時は、肩を開く&入れる

 

できなかったこと

・読書

・ジム、プール

・インスタ の投稿更新

 

総じて

今年も、健康的、かつ趣味を大いに楽しむことができた一年だった。

また、仕事を楽しいと思えるようになったのが良かった。

 

2022年やりたいこと

仕事

・GAの勉強

・他職種を兼務する。戦略か、ソリューションか、はたまた別の職種か...今の希望は戦略。

・登山部の立ち上げ

・先輩と仲良くなる。ランチ、飲みに行く(引き続き)

プライベート

・登山。2週間に一回ペースで登山

・旅行。温泉や自然豊かな土地に行きたい。

・ジム、プールに最低月1回行く。

・インスタ の投稿更新する

・読書。なんでも良いからまずは活字を読む習慣をつける。月1冊。

・同棲の準備・スタート

 

 

以上。

2020年よりは、仕事が上向きになり、人生もよりポジティブになっていると感じる。
2022年度は、今のいい流れを途絶えずに、いい流れに乗り、新たな職種に挑戦する。

プライベートは、引き続き楽しむ!

2022年度もよろしくお願いいたします。

いつもありがとう。